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若くてピチピチとイキが良く(おっと、男性でした)、「次はぜひサーキットでお会いしましょう」という走りの上野さんや、記念撮影ではいつも一番目立つポジションをキープするお茶目な性格ながら走りはなかなかステディな三神さん、最初のうちはガチガチに緊張気味でしたが、目線を遠くにおくことで徐々に走りが安定してきた染谷さんなど、個性たっぷりの面々。
ひとりひとりの走りをチェックし、的確なアドバイスをしている亀井社長の姿も印象的でした。上野さんをはじめ、一部の方たちが「塾長」と呼んで敬っているとのウワサも!?
そんな中、物静かなたたずまいながら、強烈な存在感を放っていたのが、52歳の武田さんでした。
難波 本当にスムーズな走りで、お上手ですよね! 走りを見ているだけではちっともお年を感じません。こんなことを言うのは本当に失礼なんですが、ヘルメットを脱いだ時に初めて年齢が分かって、「えーっ」と驚かされてしまいます。
武田 恐れ入ります(笑)。
難波 これは僕もお手本にしたいぐらいなんですが、座るポジションがまたカッコよく見えるいい位置なんですよね! 思わず「そうなんです、そうなんですよ!」と言いたくなるようなポジションなんですよ。
武田 亀井社長にずいぶん仕込まれましたから(笑)。おかげさまで、今では'04YZF-R1も持ってるんですよ。「今乗らなかったら、もう一生乗れない」と思い切りましてね。
難波 それはスゴイ! いかがですか、R1は? XJR1300とはずいぶんフィーリングが違うと思いますが。
武田 素晴らしい乗り物ですね! 走るたびに「もっとこうすればいいのかな」と勉強しています。
ライダーとしても大ベテランであり、人生の先輩でもある武田さんでも、「バイクに乗るたびに、学ぶことばかりです」とおっしゃる。その謙虚で真摯な姿勢に、若輩者の僕など、思わず頭が下がるばかりなのでした。
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| 年齢をまったく感じさせない武田さん。名騎手が美しく馬を操るような滑らかなライディングには、僕も多くを学ばせていただきました。とにかく走り込むことで作り上げられた円熟のスタイル、うーん、お見事です! |
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| 「せっかくバイクを買っても、1人ではおっくうになることもある。だから仲間の存在が大切なんです」と亀井社長。バイクのシーズンオフが長い北海道では、乗れる時に集中して有効に楽しむのがセオリーだ。 |
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