vol.25 YSP大阪東の仲間たちと

いつまでもバイクを楽しむために
ゆとりあるライディングを…


関西の走りのメッカ・高野龍神スカイラインは、
素晴らしい景色の中を駆け抜ける素晴らしい峠道。
今回は雨の中のツーリングになりましたが、
明るい仲間たちと過ごす心晴れやかな1日でした。
 雨はいいですね、雨は! いえいえ、決してヤケになっているわけではありません。今回は、新しいレインスーツを着用したのですが、濡れない・蒸れない・雨でも目立つ、などの機能を満たしてくれるレインスーツを着ていれば、雨ならではのしっとりとした風情を楽しむ余裕さえ生まれる……。そのことを改めて確認できました。
 それに何と言ってもYSP大阪東の仲間たちが明るかった! 関西の走りのメッカ・高野龍神スカイラインも残念ながら雨でしたが、8人が全員弱音ひとつ言うことなく(本当に!)ツーリングを楽しんでくれたので、僕の気分も晴れやかになりました。雨でもヤリでも、とことん楽しまなくちゃ!
 明るい皆さんだけに、ライディングにかける情熱もかなりのもの。休憩や食事のたびに、熱〜い質問がいろいろ飛び出しました。XJR1300オーナーの洲脇傅男さんから、走り好きな皆さんを代表してこんな質問が。

洲脇 公道とサーキットで、走っている時に気を付けるポイントって違うものなんですか?
難波 全然違います(笑)。公道では、とにかく安全マージンをたっぷり取っているんです。サーキットの走りを100とすると、公道では20ぐらい。いや、もっと低いかな?
洲脇 ……あの走りで!?
難波 そう! 逆に言えば、サーキットではそれぐらい思いっ切り走ってるってことかな(笑)。公道を走っている時は、常に先を予測することに集中しています。コーナーのライン取りも、速く走るために組み立てるのではなく、「いかに先が見通せるか」がキモになります。まぁ、公道なんだから当たり前のことなんですけどね。
洲脇 ブレーキングも安全マージンを取ってるんですか?
難波 もちろん! ブレーキングでいっぱいいっぱいになっていたら、余裕のある状況判断ができなくなってしまうでしょう? ビッグバイクは車重があるから、ギリギリのブレーキングでミスをするとリカバリーが難しい。とにかく公道ではたっぷりとした安全マージン、そして速く走りたければサーキット! これ、オトナライダーの基本ですよ。

 僕自身、バイクに乗り始めてまだたったの25年足らず。今回も、バイク歴36年を誇る辻野富美男さんがいらっしゃいましたが、僕もまだまだ皆さんと一緒にバイクを楽しんで行きたい。そのためにも、公道ではゆとりある運転を心がけています。

 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Shall We Go?
和歌山県伊都郡
高野山総本山 金剛峯寺

 高野龍神スカイラインは、全長43kmもの壮大なワインディング。でも、その北側のスタート地点にある金剛峯寺は、ライダーの皆さんは素通りしているのでは!? 今回は雨宿りがてら立ち寄ってみましたが、かなり見応えのあるお寺です。高野山自体、816年に弘法大師が開いたそうですから、1200年もの歴史ある山。金剛峯寺はその総本山です。高野龍神スカイラインは早朝練習が盛んだということですが、ちょっと気分を変えて高野山巡りをしてみると、日本人の心の奥底を揺さぶる体験ができますよ!
迷路のように入り組んだ金剛峯寺の境内。角を曲がるだけで、意外な光景が広がっています。 順路通り進んで行くと、最後にお茶とお菓子が供されます。ありがたいお説法も聞けますよ! 樹齢650年といわれる高野杉の切り株。境内の杉林も見応え十分です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Assosiates 参加ライダー from YSP大阪東
珍しいことに集まってくれた8人が全員違うバイク!
バラエティ豊かなヤマハ車の魅力とバイクライフを、存分に語ってもらいました。
洲脇 傅男さん
XJR1300('00)
田中 充さん
YZF-R6('06)
宇恵 洋史さん
SRX600('92)
辻野 富美夫さん
BT1100('03)
「バイク歴は24年。バイクは無条件で楽しいですよね。XJRは僕にとって初めて所有するリッターバイク。さすがは国内トップモデル、質感が高いし、乗りやすさが魅力です」 「TZR250に乗っていたんですが、しばらく乗りたいバイクがなくて。R6にはビビッと来ました。リッターバイクにコーナーで勝て…そうだけど、自制しながら楽しんでます」 「4スト単気筒の面白さにハマッてます。鼓動感や地面を蹴ってる感じが、走りを実感させてくれる。SRXを乗り継いで6年、全然飽きません。息抜きに欠かせない存在です」 「バイクはモノとしても魅力的。走らせられない時はピカピカに磨いてます。BTはゆっくり走っても飛ばしても面白い。ヤマハ車らしく、細部の仕上がりもすごくキレイです」

加藤 和彦さん
YZF-R1('99)
野口 裕樹さん
YZF-R6('03)
坂口 数磨さん
YZF-R1('04)
田中 諭さん
XT660X('05)
「ワイズギアのR7外装キットを組んでます。R1はよく曲がってよく走る。2ストみたいな加速感も楽しい! ちょっとした無理なら受け入れてくれるハンドリングにも満足してます」 「アメリカンから乗り換えて半年。速いッスよ! 曲がるし止まるし、ルックスもカッコいい。そそられるものがあるんですよね〜。完全に惹きつけられちゃってます(笑)」 「R1のハンドリングは、もともと乗っていた2ストレプリカに近くてすごくシャープ。風とスピード感を味わいながら、週末のワインディングツーリングを楽しんでいます」 「YSPスタッフです。ヤマハ車は乗ってみると断然面白い! ショップでもぜひ試乗してほしいですね。もちろん外装のクオリティも高く、きっと満足してもらえると思います」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ヤマハ車の魅力を、より多くの方に伝えたい

 YSP大阪東にお邪魔してすぐ気付いたのは、バイクが全部ピカピカに輝いていること! 新車はもちろん、中古車も美しく維持されていて、ショップとしてヤマハ車を愛する気持ちがひしひしと伝わってきました。店内に展示してあるビッグオフローダーの元祖・XT500は、関本博司社長の個人所有車。その程度のよさからも、バイクを本当に愛していることが分かります。

難波 懐かしいな、XT500ですか。今乗っても面白いんだろうなぁ。
関本 動きますよ。乗ってみますか?
難波 大事になさっているようですから、遠慮しておきます(笑)。
関本 実は、昔持っていたXTを手放してしまって……。ずっと心残りだったんですが、10年前に偶然この車両に巡り会ったんです。「これも運命だ!」と手に入れちゃいました。ヤマハ車にはヒューマンな、人間くさい魅力があります。
難波 XTはもちろん、店内のバイクはどれもキレイですね! ここまで手入れが行き届いていると、バイクも何だかイキイキして見えますね。
関本 バイクを愛するライダーなら誰でもそうだと思いますが、私自身、キレイなバイクのほうがいい(笑)。ウチのお客さまも、みんなバイクを大事にしてくださっています。
難波 もちろんライディングすることもお好きなんですよね?
関本 ええ。昔、少しだけなんですがレースをかじっていたこともあるんですよ。今は忙しくてなかなかバイクに乗れないのが残念で。
難波 それはいけない(笑)。ぜひお客さんと一緒にサーキットに遊びに来てくださいね!


取材協力ショップ
YSP大阪東

大阪府八尾市渋川町1の1の32 TEL:0729-93-7766
営業時間/9:00〜19:00 定休日/毎週火曜日・祝祭日

「ヤマハ車はどう優れているのかをしっかりご説明させていただき、1人でもヤマハ党が増えるよう日夜努力しています。モノとしての魅力はもちろん、乗る楽しさも提供していきますので、ぜひお気軽にお越しください。新しい発見が待っています!」(関本社長)

戻る
Copyright(C) YSP Members Club. All rights reserved.