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あらゆる挙動を体験し
先読みの制度を高める
最近のビッグマシンはポテンシャルが高く、ライディングのほとんどをバイクがカバーしてくれるほど。それだけに「乗せてもらっている」状態に陥りがちです。もちろん、楽しければそれでOKなのですが、気を付けたいのは未体験の挙動が起きた時。始まりは大きな問題ではなかったのに、とっさに反応できず、あっという間に深刻なトラブルにふくらむ…。速度域が高く、重量もあるビッグマシン+オンロードでは、常にその可能性があります。
その点、オフロードは路面グリップが低いため、軽くパワーのないバイクでさまざまな挙動や対処法が自然に身に付きます。タイヤのグリップやトラクション、ていねいなスロットル操作の大切さ、スライドコントロール、深いリーンアングルなどなど、ビッグマシン+オンロードではなかなか味わえない世界を、気軽に体験できるんです。
また、オフロードは転ぶのが当たり前。安全装備をしっかり整え、思いっ切りトライし、転んで、リカバーを繰り返すうち、「自分でバイクを操っている!」と自信が持てるはずです。
前向きな気持ちで練習を重ねるうちに、さまざまなバイクの挙動に脊髄反射的に瞬時に反応できるようになります。こうなればしめたもの! 「今どうするか」ではなく「この先どうなるか」を予測してのライディングに変化し、目線もどんどん先に送られて、より早く目からの情報も手に入れられます。
こうしてオフロードで先読みの精度を高めることは、間違いなくオンロードでも役立ちます。今まで以上に余裕を持って安全にバイクを楽しめる自分に気が付くはずですよ!
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| 広場にパイロンを置きタイム競争。IAライダー太田満さんに0.2秒差で敗れた難波さん、「今日はこれぐらいで許してやるか」と負けを認めず。 |
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| YSP浜北大橋が管理するコースで練習。思いっ切り走れるクローズドオフロードコースは、半日走るだけでも話のネタが尽きない。 |
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| 10年前にエンデューロをしていた冨永健吾さん。「ずっとオフロードばかりでしたが、すぐXJRを乗りこなせるようになりましたよ!」 |
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