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センシャル・パフォーマンス&エキサイトメントをコンセプトに、ヤマハのクルーザー造りの集大成モデルとして既成概念を取り払い、随所に独自技術を織り込んだ、それがXV1900Aミッドナイトスターである。
空冷4サイクルOHVのエンジンVツインエンジンは鋏角48度、ボア×ストロークは100×118mmで、排気量は113キュービックインチ(1854cc)。
内部は3軸配置のクランク〜メインシャフト軸間に、左右ふたつに分割したウェイトをそれぞれクランク同軸と近接することにより偶力発生を最小限に抑える小型化されたバランサー、エンジンオイルをシリンダーヘッドに循環させることで冷却する油冷システムとオイルクーラー、1シリンダーあたり2つの燃焼が行なわれる火炎伝播を達成した4つのバルブと2本のプラグの配置と天面にふたつの凹面をもつ新形状ピストン、最適化されたカムプロフィール、MT-01同寸の油圧クラッチなど、数々の最新テクノロジーにより低振動と心地よいパルス感を両立している。
また空冷ならではのすっきりしたエンジン造形は、縦リブが極力廃され、10mm間隔でヘッド側7枚、ボディ側13枚のフィン表面一枚一枚にNC加工を施すことで、光の加減や向きでフィン全体が波うった輝きを見せるジュエリー感覚のシリンダーフィン、Vツインの力強さを強調するテーパー形状のクロームメッキプッシュロッドカバー、手作業によるバフ掛けを行なったアルミ製のヘッドカバー、クラッチカバーなど、メカニカル感と品質感を醸し出している。
吸気系には吸気スロート径30.5mmのスロットルボディをクロス状に配置しVバンク間への配置の最適化を図ったダウンドラフト型のツインボア・フュエル・インジェクションを採用。
吸気ダクトは前後2分割式でエア・クリーナーボックスはフィルターを1ヶ所に集中させ、コンパクトな3.5リットル容量で吸気効率と効果的なスペース確保の両立を実現、優れたドライバビリティと、優れた環境性能を両立させている。
排気系には精悍なスタイルの2into1マフラーのエキゾーストパイプ集合部分にEXUPを装備。EXUPユニットは垂直軸を軸に作動するコンパクトな設計で、低中速でのトルクアップと2,500~3,500r/min域での優れたトルク特性を引き出している。
そのEXUPユニットの後方、サイレンサーの第1膨張室内に配置されたラムダセンサー付き三元触媒は、フュエル・インジェクションとの相乗効果でEU-3をクリアする優れた環境性能を達成している。
独自のアルミ鋳造技術により各アルミ材の肉厚を各部分でコントロールすることで強度・剛性バランスを最適化したアルミ鋳造ダブルクレードル型フレームは、ヘッドパイプ廻りをボックス型として、高強度と剛性を確保、優れたバランスを達成している。
またエンジンの搭載をヘッド懸架4ヵ所のリジットマウントとして優れた車体バランスを実現、Vツインエンジンのダイレクト感を一層楽しめる特性となっている
ディメンションは重心位置、キャスター、トレールから駆動ベルトのサイズや強度剛性バランスまで各スペック相互の最適化により、スポーツバイクに匹敵する前後重量配分を約50:50とし、ナチュラルな操縦性を実現している。
フロントサスペンションは燃料タンク造形とのコンビネーションをとり、ボディ全体の骨太感を強調させたインナー径46mmの正立式で、良好なクッション特性とナチュラルな操縦性、余裕のハンドル切れ角を確保。リアサスペンションはマス集中と低重心化に貢献させるためにイニシャルの調整機構を備えたショックユニットを横向きに配置している。なおリヤアームにはYZF-R1、MT-01に採用されているCFアルミダイキャスト製。
ブレーキはフロントに外径298mmのディスクをダブルで、リヤに320mmのディスクを装着。ブレーキキャリパーは優れたダイレクト感、良好な操作フィーリングに優れるモノブロックを採用。
2011年モデルはUBS(Unified Brake System)を新たに装備。前後ブレーキが連動して作動することにより、雨天時など路面が滑りやすい状況でも車体を安定させ、最適の制動力を発揮する。
ボディに溶け込む風に流される様をモチーフとしたティアドロップ型燃料タンクは、品質感あふれる溶接跡の見えないフランジレスタイプで、燃料タンク上に配した奥行きのある文字と青の発光指針により斬新さと高級感を出し、夜間は淡い白地に文字が青く照明され、日中と違った表情を演出する高級置時計イメージの大型スピードメーターと下左側の回転計、下右側の燃料計、大きく前側に張り出したフロントフェンダーと流れるようなリアフェンダー、空気の中を突き進むようなデザインを施したハンドルホルダー廻りに滑らかに流れる様を表現する形状のフートボードや前後異形のホワイトレンズ採用フラッシャー、高いダンピング特性をもつアイアンラバーをリヤのホイールダンパーとしてダイレクト感あふれる走行フィーリングを実現した「極太ワイヤースポーク」を彷彿させる12本キャストホイールなど、全身に"ストリームライン"がみなぎるボディデザインをまとっている。
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ブラックメタリックX |
¥1,638,000 (本体価格¥1,560,000) |
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モデル名 |
XV1900A |
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|---|---|---|
年式 |
2011 |
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仕向地 |
南アフリカ |
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エンジン |
種類 |
4ストローク・空冷・OHV・4バルブ |
気筒数・配列 |
V型2気筒 |
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総排気量 |
1,854cm3 |
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内径×行程 |
100.0×118.0mm |
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圧縮比 |
9.5:1 |
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最高出力 |
66.4kW(90.3PS)/4,750r/min |
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最大トルク |
155.1N・m(15.8kgf・m)/2,500r/min |
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始動方式 |
セル式 |
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潤滑方式 |
ドライサンプ |
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変速機形式 |
リターン式5段 |
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変速比 |
1速:38⁄16(2.375) |
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一次減速機構 |
ギア |
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一次減速比 |
72/51(1.412) |
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二次減速機構 |
ベルトドライブ |
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二次減速比 |
37/30×70/31(2.785) |
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クラッチ形式 |
湿式多板 |
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気化器 |
電子制御フュエルインジェクション |
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燃料タンク容量 |
16.0リットル |
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エンジンオイル容量 |
5.2リットル |
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車体 |
全長×全幅×全高 |
2,580×1,095×1,125mm |
シート高 |
705mm |
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軸間距離 |
1,715mm |
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装備重量 |
347kg |
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懸架装置 |
前 |
テレスコピックフォーク |
後 |
スイングアーム |
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ホイールトラベル |
前 |
130mm |
後 |
110mm |
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制動装置 |
前 |
油圧ダブルディスク(298mm) |
後 |
油圧シングルディスク(320mm) |
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タイヤサイズ |
前 |
130/70R18M/C(63H) |
後 |
190/60R17M/C(78H) |
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その他のスペック |
イモビライザースイッチ |
○ |
ハザードランプ |
○ |
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スピードメーター |
km/h / mile/h |
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※都合により製品の仕様を予告なく変更する場合があります。