




変わり続ける中にあって、変わらないもの。
普遍、本質、オーソドックス。
1978年の誕生以来、「軽量・スリム・コンパクト」というオートバイの本質を追求し続けてきたSR。
空冷・4ストローク・SOHC・2バルブという、極めてシンプルなエンジン。
随所に美しく輝くクロームメッキパーツ、さらには何回もの工程を経て作られるスチールフェンダー。
そのすべてが、やがてティアドロップ型のタンクを中心とした、その味わい深く端正なフォルムへと収束する。
そこには、いわばオートバイの「原器」ともいえるスタイルが存在する。
そして、SRはこのスタイルを変える事なく、今に至るまで貫き通してきた。
SRの代名詞ともいえる、キックスタートからすべては始まる。
ひとたび走り出した瞬間から全身を包む、高揚感。ビッグシングルならではの、歯切れよい鼓動感。
じっくりと、永い時間をかけて造られてきたモノだけが持つ、上質なテイスト。
それは幾世代にも渡りライダーの心を深く、静かに、豊かな響きとなって魅了し続けてきた。
さあ、今こそ。
この脈々と受け継がれてきた普遍のスタイルを、味わいを、変わらぬ価値を。
ぜひ、あなたにも体感して欲しい。

SRの根幹となる、空冷・4ストローク・SOHC・2バルブ・単気筒・フューエルインジェクション搭載エンジン。行程ごとの爆発フィーリングと、そこから発生するビッグトルクをダイレクトに路面に伝達し、ビッグシングルならではのダイナミックなレスポンスを実現。さらにボア×ストロークは87.0×67.2mmのショートストローク設計により、低・中回転域では強い鼓動感を、一方では高回転域までスムーズに吹け上がり、軽快なスポーツ走行を楽しめる。加えてスロットルポジションセンサーが、スロットル開度に合わせて最適な点火特性を設定。またマフラー内に設置したハニカム触媒は、排気ガス中の有害物質を低減※。環境に配慮するとともに、優れたライディングフィールも実現している。
※平成19年国内排出ガス規制に適合

フロントに外径298mmのディスクブレーキを装備。優れたブレーキタッチとコントロール性を実現し、スリムな車体を活かしたSRならではの軽快な走りをしっかりとサポートする。ブレーキディスク内側はブラック塗装。ブレーキキャリパーにも黒アルマイト表面処理を施している。

すっきりと伸びたフォルムが美しい、クロームメッキ仕上げのマフラー。エキゾーストパイプには独自の技術、ナノ膜コーティングが施され、変色や錆による劣化を防いでいる。

スプリング荷重を適正化した、握りやすい低荷重クラッチを装着。より長く、より遠くまで走りたくなる気持ちを後押しする。

キックによる始動は、ライダーがSRと対峙する、いわば"目覚めの儀式"。しかし、その始動は、ビッグシングルにありがちな気難しさを感じさせない。ハンドル左側のデコンプレバーを操作することで、無駄な力を使わず効率的にエンジンを始動できる。


ボディカラーは新採用となるニューパールホワイト(ホワイト)と、ヤマハブラック(ブラック)の2色を設定。タンクとリアカウルにSR伝統のグラフィックラインを配し、レトロな雰囲気を漂わせている。さらにホワイトは、ブラック×ブラウンのツートンシートを採用。ダークレッドのグラフィックと相まって、レトロの中にも新しいSRらしさを主張している。またブラックでは、ホワイトのステッチをあしらったグレー×ブラックのツートンシートを新採用。グレーメタリックのグラフィックと相まって、シンプルで飽きのこないSRらしさを演出している。


フロントフォークアウターチューブ、リム、レバー類など、随所にアルミバフ仕上げを施している。加えてクオリティを長期間維持できるよう、エンジンのシリンダーボディ、ヘッドカバー類には塗装処理。またサイドカバーのSRエンブレムには、金属の素材感を表現した型押し加工が使われている。

現在ではほとんど見られなくなってしまった、クロームメッキ仕上げのフェンダー。だがSRはあえてその輝きと質感の高さにこだわり続けている。美しいアールを出すための作業、そして縁の処理など、いくつものプロセスを経て造られるこのフェンダーは、SRの徹底した美意識の証でもある。
フレームパイプの一部をオイルタンクとして活用。エンジン全高を抑えることで、シングルエンジン本来のスリムさを活かし、美しく軽快なボディを実現している。

フロントフォークは、優れた緩衝性を実現するエア封入式。さらに前後スポークホイールは軽量なアルミリムで、きびきびとした走りを可能にしている。

クロームメッキ仕上げのボディに、クラシカルなムードの白色の文字盤を配置。また燃料残量警告灯を装備し、利便性を高めている。
※メーターは撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。
正規のキー以外では電気回路が働かず、始動を困難にして盗難を抑止する※。またイモビライザーのインジケーターランプは、約24時間点滅後に機能を維持したまま消灯。バッテリーへの負担を軽減している。
※イモビライザーはあくまでも盗難抑止を目的とした装備であり、盗難を完全に防止するものではありません。
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¥577,500 (本体価格¥550,000) |
|---|---|
|
認定型式/原動機打刻型式 |
EBL-RH03J/H329E |
|---|---|
全長×全幅×全高 |
2,085mm×750mm×1,110mm |
シート高 |
790mm |
軸間距離 |
1,410mm |
最低地上高 |
140mm |
車両重量 |
174kg |
舗装平坦路燃費 |
41.0km/L(60Km/h) |
原動機種類 |
空冷・4ストローク・SOHC・2バルブ |
気筒数配列 |
単気筒 |
総排気量 |
399cm3 |
内径×行程 |
87.0mm×67.2mm |
圧縮比 |
8.5:1 |
最高出力 |
19kW(26PS)/6,500r/min |
最大トルク |
29N・m(2.9kgf・m)/5,500r/min |
始動方式 |
キック式 |
潤滑方式 |
強制圧送ドライサンプ |
エンジンオイル容量 |
2.4L |
燃料タンク容量 |
12L |
燃料供給 |
フューエルインジェクション |
点火方式 |
TCI(トランジスタ式) |
バッテリー容量/種類 |
12V, 2.5AH(10H)/GT4B-5 |
1次減速比/2次減速比 |
2.566/2.947 |
クラッチ形式 |
湿式多板 |
変速機形式 |
常時噛合式5段/リターン式 |
変速比 |
1速 2.357 2速 1.555 3速 1.190 4速 0.916 5速 0.777 |
フレーム形式 |
セミダブルクレードル |
キャスター/トレール |
27°40′/111mm |
タイヤサイズ(前/後) |
90/100-18M/C 54S(チューブタイプ)/110/90-18M/C 61S(チューブタイプ) |
ブレーキ形式(前/後) |
油圧式シングルディスク/機械式リーディング・トレーリング(ドラム) |
懸架方式(前/後) |
テレスコピック/スイングアーム |
ヘッドランプバルブ種類/ヘッドランプ |
ハロゲンバルブ/12V, 60/55W×1 |
乗車定員 |
2名 |
※都合により製品の仕様を予告なく変更する場合があります。