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(※実質年率3.9%)

対象キャンペーン
特徴・各部詳細説明
伝統は、より力強く。
モーターサイクルの本質を追求した、伝統的とも言えるそのスタイリング。
加えて、そこに秘められたロードスポーツとしての高いパフォーマンス。
モーターサイクルに存在する枠組みを超え、新たなスタイル“ネオ・レトロ”を提案し、
かつてない魅力を生み出した革新の一台、XSR900。
誕生以来、数多のライダーの心を捉え、魅了して止まないXSRにいま、さらなる魅力が加わった。
鮮やかな青をまとい、スポーティ&パワフルを明快にアピールするその佇まい。
毎日の生活はもちろん、週末のツーリングでも。
まさに、ヤマハスポーツヘリテージを象徴する一台だ。
脈々たるモーターサイクルの伝統を受け継ぎ、さらに先進のテクノロジーで構成された、
“The Performance Retro-ster” XSR900。
それは新たな悦びと、自ら拓いた伝統をさらに押し拡げていく。
プロモーションムービー
心ゆくまで、ファン&エキサイトメントを堪能する。
素材感を強調したオーセンティックなスタイリングに、先進のテクノロジーを融合。TCS(トラクション・コントロール・システム)※1とアシスト&スリッパー(A&S)クラッチを装備。日常からワインディングまで、誰もが楽しめるファン&エキサイトメントな走りを可能にしている。
卓越したパフォーマンスの源、845cm3・直列3気筒の軽量エンジン。滑らかなトルク特性・高回転域での伸び感に加え、豊かなトルクを引き出し、あわせてスムーズな吹け上がりを実現している。また、TCSは、発進・加速時に後輪のスピン兆候が検知されると、点火時期、燃料噴射量、YCC-T(ヤマハ電子制御スロットル)を統合制御。滑らかな発進性・走行性を支援する。加えてA&Sクラッチは、減速時の穏やかな車体挙動、軽い操作荷重により市街地での軽快な走りに貢献している。
また、好みに応じて3つのエンジン特性を選べる、D-MODE(走行モード切替システム)※2を装備。フレームはCFアルミダイキャスト製とし、リアアームのピボットをフレーム外側締結として直列2気筒車並みのフットレスト幅を実現している。フロントサスペンションは、インナーチューブ径41mmの倒立式。フロント、リアモノクロスサスペンションともにスプリングプリロードと伸側減衰力の調整機能を備えている。フロントブレーキは、対向ピストン4ポットラジアルマウントキャリパー・298mm径のダブルディスクをフローティングマウントし、コントロール性に優れた制動力に貢献。また、ABS※3と盗難を抑止するイモビライザー※4を装備している。
※1 路面状況やライダーの好みに応じ、制御の強さを「1(弱)」「2(強)」「OFF」から選択できる。
※2 走行環境やライダーの好みにより、「STDモード(リニアで鮮明なトルク感とスムーズな走行フィーリングを低速から高速まで楽しめる、さまざまな走行条件に適したモード)」、「Aモード(STDモードより、シャープでダイレクトなレスポンスを楽しめるモード)」、「Bモード(STDモードより、穏やかで扱い易い出力特性を楽しめるモード)」を選択できる。
※3 車輪に付けられたセンサーがスリップを検知すると、ブレーキを制御して車輪のロックを抑制します。制動距離を短くしたり、転倒を回避するシステムではありません。コーナー等の手前では十分に減速し、コーナリング中の急制動を避けてください。
※4 イモビライザーはあくまでも盗難抑止を目的とした装備であり、盗難を完全に防止するものではありません。
※写真は合成によるイメージです。
TCS(トラクション・コントロール・システム)操作スイッチ
“ネオ・レトロ”スタイルに、よりスポーティな魅力を。
タイムレス、そしてシンプル。永く付き合え、カスタムの悦びも感じさせる“ネオ・レトロ”なスタイル。そして何より、本物の金属が放つ素材感にこだわっている。タンクカバー、リアフェンダー、メーターステー、電装ユニットカバープレート、サイドカバーにはアルミプレス材を使用。またフロントフェンダーブラケット、ヘッドランプステー、タンク後側懸架ステーにはアルミダイキャストを、タンク前側懸架ステーには鍛造材を使用している。さらに、一部のボルトやナットには緻密な意匠を施し、ブラケットも機能的にデザイン。「隠さずに、デザインすることで見せる」こだわりのディテールとしている。またヘッドランプ、ヘッドランプステー、メーター、タンクキャップ、テールランプ、サイドカバーは“サークル”をかたどったデザイン。“サークル”という普遍的形状を通して、オーセンティックな世界観を表現している。
ボディカラーは、3タイプ。新たにラインナップしたダルパープリッシュブルーメタリックX(ブルー)は、ヤマハスポーツヘリテージイメージを伝えるスポーティ、かつ力強さを表現。パワフルかつダイナミックな走りをアピールするとともに、ファッションアイテムとしてもライフスタイルに取り込める。マットグレーメタリック3(マットグレー)は本物の金属が放つ素材感を印象づけ、各パーツとのコンビネーションによるハイテク感も演出。タンクカバーは職人手作業の表面バフ加工により、方向や粗さが製品ごとに少しずつ異なる“オンリーワン”とし、加工後にマットクリア塗装を施している。加えて、オーセンティックなレザーの風合いを伝えるシートはバーガンディ(ワイン色)とした。ブラックメタリックX(ブラック)は、黒に徹底してこだわることでハイライト部分のアルミバフを強調、対比により質感を際立たせ、素材感やクラフトマンシップを印象づける。タイムレスで色褪せない価値により、ライダーのさまざまなファッション、ライフスタイルに溶け込むカラーリングとしている。
※写真は合成によるイメージです。
タンクにはXSR専用エンブレム&タンクカバー取付け専用デザインボルト
サークル形状のデジタル表示メーター。オーセンティックな世界観と先進性を融合
※メーターパネルは撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。
ダルパープリッシュブルーメタリックX(ブルー)/ブラックメタリックX(ブラック)/マットグレーメタリック3(マットグレー)
カラーバリエーション
価格・仕様諸元
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参考価格
XSR900
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¥1,061,500
(本体価格¥965,000)
- 価格は参考価格です。
- 価格には消費税が含まれております。
- メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には保険料、税金(消費税除く)、登録などに伴う諸費用は含まれていません。
- 詳しくは販売店にお問い合わせください。
- 認定型式/原動機打刻型式
- 2BL-RN56J/N711E
- 全長/全幅/全高
- 2,075mm/815mm/1,140mm
- シート高
- 830mm
- 軸間距離
- 1,440mm
- 最低地上高
- 135mm
- 車両重量
- 195kg
- 燃料消費率 *1 国土交通省届出値定地燃費値 *2
- 29.4km/L(60km/h) 2名乗車時
- 燃料消費率 *1 WMTCモード値 *3
- 19.7km/L(クラス3, サブクラス3-2) 1名乗車時
- 最小回転半径
- 3.0m
- 原動機種類
- 水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ
- 気筒数配列
- 直列, 3気筒
- 総排気量
- 845 cm3
- 内径×行程
- 78.0mm×59.0mm
- 圧縮比
- 11.5:1
- 最高出力
- 85kW(116PS)/10,000r/min
- 最大トルク
- 87N・m(8.9kgf・m)/8,500r/min
- 始動方式
- セルフ式
- 潤滑方式
- ウェットサンプ
- エンジンオイル容量
- 3.40L
- 燃料タンク容量
- 14L(「無鉛プレミアムガソリン」指定)
- 燃料供給方式
- フューエルインジェクション
- 点火方式
- TCI(トランジスタ式)
- バッテリー容量/型式
- 12V, 8.6Ah(10HR)/YTZ10S
- 駆動方式
- チェーン
- 一次減速比
- 1.680(79/47)
- 二次減速比
- 2.812(45/16)
- クラッチ形式
- 湿式, 多板
- 変速装置
- 常時噛合式6速
- 変速方式
- リターン式
- 変速比
- 1速 2.666 2速 2.000 3速 1.619 4速 1.380 5速 1.190 6速 1.037
- フレーム形式
- ダイヤモンド
- キャスター/トレール
- 25°00′/103mm
- タイヤサイズ(前/後)
- 120/70ZR17M/C (58W)/180/55ZR17M/C (73W)(前後チューブレス)
- 制動装置形式(前/後)
- 油圧式ダブルディスクブレーキ/油圧式シングルディスクブレーキ
- 懸架方式(前/後)
- テレスコピック/スイングアーム(リンク式)
- ヘッドランプバルブ種類/ヘッドランプ
- ハロゲンバルブ/12V, 60/55W×1
- 乗車定員
- 2名
※2 定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です。
※3 WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。
WMTCモード値については、日本自動車工業会ホームページ(http://www.jama.or.jp/motorcycle/)もご参照ください。
・本仕様は予告なく変更することがあります。
・仕様変更などにより、写真や内容が一部実車と異なる場合があります。
・車体色は撮影条件、モニターなどにより実際の色と異なる場合があります。
・写真は撮影用のイメージです。仕様が実際のものとは異なる場合があります。
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飽きることなくじっくり付き合える
- 2017/12/25ニックネーム:とむす
- 平均燃費:街乗り時 20km/L ツーリング時 23km/L
購入したきっかけは?
今まで国内外のバイクを20台以上乗り継いできましたが、長く乗れるバイクがいいなと常々思っていたところに「ネオレトロなネイキッド」というフレーズにピンときて、試乗したらツボに入ったという感じでした。マルチに近いエンジンフィーリングで3気筒ということを忘れそう。大昔にスズキの3気筒がありましたが全く違います。
利用状況について
年に1万キロ。ほぼツーリングで使用しています。
好きな点、満足している点
なんといってもスタイル。それにスムーズで胸のすく加速フィーリング。レーシーなデザインが多い二輪業界ですがバイクの原点のような空気感は、周りを威圧するでもなく、乗り手を選ばず、好みの加速モードで自分のスタイルで走りを楽しむことができます。大変満足しています。
嫌いな点、不満に思っている点
シートが硬いせいなのか形状のせいなのか、走行距離200kmを超えたあたりからお尻が痛くなります。400km以上走るととんでもなくなります。最近「ゲルザブ」を入手し使用していますが、まだロングツーリングに使えていないのでどの程度改善されるか不明です。あと、タンクの凹み形状が私の足に合わなく凹みの端が膝の内側に当たって少し痛いです。調整用のパッドを検索中です。
あなたの愛車に関するコネタ
軽くて取り回しが楽なので大変助かりますが、スリムなスタイルなので、大柄な私が乗ると中型車に間違われることがあります。
役に立った:10人
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軽くて力強い良いバイクです
- 2017/05/13ニックネーム:鶴太郎
- 平均燃費:街乗り時 21km/L ツーリング時 28km/L
購入したきっかけは?
当初はホンダのCBを買うつもりだったのですが、熊本地震の影響でホンダ熊本工場の生産ラインがストップ。購入の目途が立たずにいたところ、友人から紹介されたヤマハ店で現物を見て即購入。初めてヤマハ車に乗ることになりました。
利用状況について
街でのチョイ乗り、一泊や日帰りツーリングなど多方面で使用しています。
好きな点、満足している点
まず第1にエンジンフィーリングとパワーが抜群に良いこと。3気筒がこんなに良いとは思わなかった。高回転までストレスなく回るしトルクフルだし文句のつけようがありません。第2に車体重量が軽くて取り回しが非常に楽なこと。力の無い私にピッタリ。最後は、コストパフォーマンスが高いところかな。出した金額以上の価値があると思います。
嫌いな点、不満に思っている点
シート下などの搭載スペースがほとんど無い点。
あなたの愛車に関するコネタ
ボチボチとカスタムを楽しんでいこうかなと思っています。
役に立った:32人
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